2017/11/28

Shoegaze 8010 リボンタッセルローファー



汚くて申し訳ありませんが、およそ30年くらい前に手に入れた『Loake』という靴です。ドクターマーチン・ソールを使ったリボン・タッセルローファー。当時好んで履いていたのは、細身の黒いパンツを履き、フレッドペリーの襟にラインの入ったポロシャツを着ていたモッズが好きな現在50歳前後の少年たち。色違いでアメリカンチェリー(バーガンディ)もありました。時間の経ったマーチンソールは履き心地が悪くなって困りましたね。『Loake』より数年前のとんがったパンクスの子たちは、編み上げ10穴ブーツやスチールの入ったプレーントゥ、もしくは本物の安全靴を履いていましたし、余裕のある子はロボットやジョンソンズのラバーソールなんてのも履いていました。個性が抜きに出ていた感じがする時代だったと思います。川越のお客さんにその手が好きな子が何人かいました。50ccだったのですが、ハンドルのサイドにウインカーの付いたヴェスパ乗っていた子もセンス良くて知らないことを教えてもらったなあと何十年経って思い出してしまいました。




Shoegaze 8010

¥13,000+Tax






この靴は川越ガレージオリジナル・リボンタッセルローファーです。デニムにもチノにもウールのパンツにも合わせる一足。ソールはマーチンソールではないゴムソールだけれどいいと思います。靴箱も『Loake』のそれに倣ってなのでしょう、ボトルグリーンなのが泣かせます。ぜひ雰囲気を体感してほしいです。気分はバブル少し前のロンドン。周りには写真撮られて金をよこせって、そんなパンクスたちが生きていた街です。



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